元日本代表MF本山、J2北九州へ完全移籍 地元でのプレー「夢のよう」

[ 2015年12月26日 13:38 ]

今季限りで鹿島を退団したMF本山

 J2北九州は26日、J1鹿島を契約満了により退団した元日本代表MF本山雅志(36)が完全移籍で加入すると発表した。

 本山は福岡県出身の地元選手で、東福岡高校時代に高校3冠を獲得。1998年に鹿島入りすると、以降18年間鹿島ひと筋でプレーし、Jリーグ優勝6回を筆頭にナビスコ杯5回、天皇杯3回など21個のタイトル獲得に貢献するなど、J1通算365試合に出場して38得点をマーク。

 1999年にはU―20日本代表のメンバーとして同学年のDF中田浩(元鹿島)、MF稲本(現J2札幌)、MF小野(現J2札幌)、FW高原(現沖縄SV)らと世界ユース選手権(現U―20W杯)ナイジェリア大会で準優勝。“黄金世代”と呼ばれた1979年生まれの中心選手で、2000年にはU―23日本代表としてシドニー五輪に出場したほか同年からA代表にも選出され、国際Aマッチにも28試合出場(0得点)した。

 今季は6試合出場に終わり、鹿島とは今季限りで契約満了。現役続行を希望して11月26日に退団が発表されていた。

 本山は北九州を通じ、コメントを発表。「ギラヴァンツ北九州に加入できたことを大変光栄に思うと同時に、この地元で第2のプロ人生を歩めるのは夢のようです。J2優勝、そしてJ1昇格を実現できるよう、自分の持っている力をすべて出し切りたいと思います。サポーターの皆さんと一緒にこの地を盛り上げ、地域貢献においても役に立てるよう頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」と意気込んだ。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2015年12月26日のニュース