U22エースに手倉森イズム注入 久保よ、もっと声出せ!飛び出せ!

[ 2015年12月26日 05:30 ]

練習前に久保(左)と話す手倉森監督

 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(1月12日開幕、カタール)に向けて合宿中の手倉森ジャパンは25日、沖縄県石垣市内で調整した。手倉森誠監督(48)はFW久保裕也(22=ヤングボーイズ)に決定力不足解消の切り札となるべく注文をつけた。

 まずは、他選手とのコミュニケーションについて「俺がおまえに点を取らせるわけじゃないと話した。(2トップの)相方のクセをいかに把握するか。日頃からコミュニケーションをとってやらないと。(久保は)黙々とやるタイプだから。“このタイミングで出してくれ”というのは、おまえが教えるべきだと話しました」と練習中にマンツーマン指導したことを明かした。久保は3月にマレーシアで行われたアジア1次予選以来、9カ月ぶりのチーム合流。連係面を合わせる時間は少なく、細かなことでも積極的に要求していく姿勢を求めた。

 注文はプレー面にも及んだ。所属クラブではトップ下を任されることも多いため、前線への動き出しが2列目の動きになっていることを指摘。手倉森ジャパンでは2トップで起用されることが濃厚なため「最初に飛び出す意識を持ってほしい」と訴えた。もちろん期待の表れで、チームのエースとなれるよう手倉森イズムを注入していく。

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