3児のママ・藤本美貴 子どもたちのケンカの仲裁は“死んだふり”と告白「ペチペチやられても…」

[ 2024年4月14日 11:52 ]

藤本美貴
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 タレントの藤本美貴(39)が13日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」(土曜深夜0・30)に出演。3人の子どもたちのケンカの仲裁法について明かした。

 ともに3児のママである横澤夏子とともに、育児や家事など、夫に対する本音をぶつけ合うバラエティー。この日は4人の男の子のママである平愛梨がゲスト。息子たちのケンカについて、平は「次男がiPadとかでじっと出来る子で、iPadで見てる時に長男がちょっかいかけて、じゃれ合ってると思ったらケンカになっちゃってる、みたいな。そういう時に、ママが弱ると心配する子たちなので、ちょっと泣きまねをするんです」と告白。「(それで)チラッと見てるんですよ。(すると)“え?ママどうした!?”って。“なんでママが産んだ子たちはそんなふうにケンカするの?ママ悲しいよ”って、“ママごめんね”って言うと、全然ケンカしない2歳の子も“ママ”って絶対にヨシヨシしてくれる。それで仲良くなって、みたいな」と対処法を明かした。

 すると「私、言うこと聞かない時は“うっ!”って死んだふりすることありますよ」と藤本。「パタン!って死んで、“ママ”ってペチペチやられても絶対起きない」と笑い飛ばした。

 一方、横澤は「何回も“はなれて”“はなれて”“はなれて”って」と仲裁を再現。「とにかく離れす。一番言う四文字なんですけど」と話すと、藤本も「わかる~!!うちも言ってるかも」と共感。平が「“はなれて”は言わないかも」ともらす中、藤本は「離れさす。ソファの端っことソファの端っこで“脚を前にしろ!”って。横を向いていると脚がぶつかって“触らないで!”みたいになるから“前向け!”て(注意する)」と明かし、笑わせた。

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