上沼恵美子 姉妹漫才として大ブレークした当時の楽屋は「イビリの巣」とぶっちゃけ「化粧品隠されたり…」

[ 2024年4月14日 17:11 ]

上沼恵美子
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 タレントの上沼恵美子(69)が13日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・00)にゲスト出演。姉妹漫才でブレーク時の周囲からのイビリについて語った。

 上沼は14歳の時、実の姉との姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」として芸能界入り。20歳の時には姉妹で歌った「大阪ラプソディー」が大ヒットし、歌手としてもブレークした。

 当時のレギュラー番組は「8本かその辺やってたんじゃないですかね」としたものの、「でも寄席の世界っていうのは楽屋はね、ご存じないと思いますけどそれはもう本当にイビリの巣と言いますか。化け物小屋みたいな」と振り返った。

 「化粧品隠されたり、ハイヒールの底に両面テープ貼られたり。楽屋でなんか食べてても、“売れた人は食べるもんが違うな”って言うんです。ハンバーグ食べてるだけで言われるんですよ」とぶっちゃけ、「嫌ですよ。本当に気持ちの悪い」と言い切った。

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