デニス・植野行雄がテッパン“顔ネタ”連発「インバウンド客と思われて…」上沼から思わぬ称賛も

[ 2024年4月14日 15:24 ]

デニス・植野行雄
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 お笑いコンビ「デニス」の植野行雄(42)が14日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。植野ならではのエピソードで司会の上沼恵美子(69)らを爆笑させた。

 高田純次に「ブラジルからいらっしゃった…」と紹介され、「違います~、大阪の吹田です」と出身地をアピール。「タクシーの運転手さんにもインバウンド客と思われてしまって。そこの通りで“Japanese SAKURA”って言われてしまって、俺は“ああ…そうですか”と。これホントなんですよ」と取れたてエピソードを披露した。

 ドラマ「孤独のグルメ」シリーズのファンという上沼からは、「見ましたよ!」。同ドラマに植野が出演していたことを指摘され、「ありがとうございます、インド人役の」と反応した。「インド料理屋さん!面白い~っ!あの回が一番おもろいわ。松重豊さんがすごいし、(植野も)うまかったわ~、よかったわあ!」と上沼に絶賛され、「ほんとですか?片言の役やったんですけど」と照れた。

 また植野は「都市伝説が好きで、世の中に自分とそっくりな人が3人いて会うと死んでしまうというドッペルゲンガーの都市伝説もずっと信じてた」と告白し、「去年インドに行ったんですけど、僕とそっくりな人を7人見たんです」と訴えた。「絶対危ない、もう死ぬんじゃないかと。そっくりな人まみれでびっくりしてしまって」と振り返った。

 テッパンの「顔」ネタ連発でスタジオの笑いをかっさらい、共演のお見送り芸人しんいちから「ズルいわ!」と嫉妬されていた。

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