YTV黒木千晶アナ号泣「地球ゴージャスなかったら今の私ない」 岸谷五朗スタッフに「ティッシュ!!」

[ 2024年4月14日 15:25 ]

読売テレビの黒木千晶アナウンサー(本人のインスタグラムkuroki.ytvより)

 読売テレビの黒木千晶アナウンサー(30)が14日、MCを務める番組「そこまで言って委員会NP」(日曜後1・30)に出演し、自分の人生を変えてくれた演劇ユニット「地球ゴージャス」の岸谷五朗と寺脇康文とのインタビューで感極まって号泣した。

 一時は演劇の道を目指したこともあるという黒木アナ。演技の仕事はあきらめたものの、進路を悩んでいるときに「地球ゴージャス」に出合ったという。「本当に大好きで」と話し始めると、寺脇が「知ってますよ、ネットニュースで見ましたよ」と口をはさんだ。黒木アナは顔を赤らめながら「寺脇さんが私の父に雰囲気が似ているということで、大変恐縮ながらネットニュースを見ていただいたんですね」と苦笑い。寺脇も「お父さんだよー」とおどけた。

 黒木アナは気を取り直して「進路に悩んでいたタイミングで地球ゴージャスの“海盗セブン”という舞台を拝見してエンタメの壮大なパワーを感じたんです。エンタメから離れていけないなと思って。それでアナウンサーの道を選ぶことになるんですけど…」と話している途中に涙がポロポロ。「ほんとに地球ゴージャスがなかったら今の私はないので」と号泣し、岸谷があわててスタッフに「ティッシュ!!」と声をかけ、寺脇は再度「お父さんだよー」と黒木アナの気を紛らわせようとしていた。

 地球ゴージャス最新作の大阪公演は「儚き光のラプソディ」(5月31日初日、SkyシアターMBS)。黒木アナは「チケット買いました!!」とやっと笑顔。岸谷も笑顔で「毎度あり!」とゴマすりポーズで笑わせていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月14日のニュース