安住紳一郎アナ 初めての1人暮らしの思い出「そういうラッキーがないから」

[ 2024年4月14日 14:51 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が14日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。初めての1人暮らしをした際の思い出を語る場面があった。

 この日のメッセージテーマは「新生活の思い出」。初めての1人暮らしで洗濯機の使い方が分からなかったというリスナーからのメッセージを紹介すると、安住アナは「そうそう。冷蔵庫の中身っていうのは1人暮らしの場合、自分が買ってきたものしか入っていないんだっていう当たり前のことに気付くんですよね」と振り返った。

 「何となく風呂あがりとかに誰かが買ってきたヨーグルトとか入っているんじゃないかなと思って。冷蔵庫を勝手に開けている生活が長い。勝手に食べたり…“あ、なにこれ、知らない!俺の?”なんて食べちゃったりするわけだけど、“見ーつけた!”て。“見ーつけた!”じゃなくて、“誰かが買ってきたんだよ!”みたいなことなんだけど」としみじみ。「1人暮らしだとそういうラッキーがないから。開けたところで“うーん、知ってる!”って。自分が買ってきたものしか入ってない、みたいな。自分がアイスを買ってないからアイス入ってない、ってことになる。家族に甘えていたってことがあらためて分かりますね」と苦笑した。

 「あと、誰かが言ってましたけど、1人暮らしの場合は、自分が出て行った時の同じ部屋の状況に帰った時にある。誰も片付けてないから。それを見た時に寂しくなった!って話してましたよね」とも。「お布団とか跳ね上げた状態のまま、それがちょっと寂しいっていう。当たり前のことなんだけど…」と話した。

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