本宮泰風 兄・原田龍二との幼少期は「廃墟があればすぐ入っちゃうし…」

[ 2024年4月14日 15:33 ]

本宮泰風
Photo By スポニチ

 俳優の本宮泰風(52)が14日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。兄で俳優の原田龍二(53)との幼少期について話した。

 ロケ番組初出演となった原田は芸能界入りのきっかけを「兄が先にこの世界に入っていて、それからずっとスカウトというか弟もやらないかみたいな誘いは学生の頃から受けていたんですけど。でも僕はあまり興味がなかったので一旦社会に出て別の仕事をしていたんですけど」とした上で、「それからもずっと誘ってはいただいていたんですけどずっと断っていて、22~23歳で1年だけでいいからやってみたら?って言われて(俳優を)やって今に至る」と明かした。

 お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴から「お兄さんと同業になってお仕事の話とかする機会はあるんですか?」と尋ねられ、本宮は「全然しないですね、もちろん仕事以外の話はするしプライベートのときに仕事の話をする習慣がない」と回答。

 さらに、同トリオの岡部大がオカルト好きとしても知られる原田について「原田さんからオカルトの話をされるときとかはないですか?」と質問すると、自身は「それはもう僕ら小さい頃から。廃墟があればすぐ入っちゃうし、小さい頃は僕の方がそういう子供だったので」「オカルト好きっていうか、本当に小さい頃はおばけを捕まえるっていうのがテーマだったので、ビニール袋を持って廃墟に行くという…」と幼少期を振り返った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月14日のニュース