安住紳一郎アナ 海外での“スピーチ”で受けた意外な注意「嫌になっちゃった…日本でいいや!って」

[ 2024年4月14日 15:17 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が14日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。海外での“スピーチ”経験で「日本でいいや!」と思った理由を明かした。

 「さばいて にち10」のコーナーで同局の赤荻歩アナウンサーと出演。1週間のニュースを振り返る中で、岸田文雄首相が11日午前(日本時間12日未明)、米ワシントンの連邦議会上下両院合同会議で演説したことに紹介。その中で「スピーチのメゾット」として岸田首相のスピーチが米国で大ウケしたことを取り上げた。

 その話の中で、安住アナは「それぞれの国によってスピーチのウケるポイントは違うみたいだから、難しいよね。プロの方が書くとさすがだなと思うし、岸田さんもウケて良かったなと思うし」とコメントした。

 そのうえで「私も外国に行って、スピーチってほどじゃないけど、あいさつをしなきゃいけないみたいな時が何回かあったんだけど」と安住アナ。「その時にドイツだと“あまり短いと軽いやつだと思われるから結構長くしゃべってください”とか、フランスの場合は、“同じ意味でも違う表現で2回言ってください”みたいな。“違う表現で言えたほうがしっかりしていると思われます”とか。そういうこと言われて、嫌になっちゃった」とボヤいた。

 「嫌になっちゃうじゃん。“日本みたいにオチつける必要ないです”とか言われた…」とポツリ。「国によって違う。日本でいいや!って思った」と明かし、笑わせた。

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