やす子、大災害を前に一般人ができることは?真摯な回答にネット感動「気持ちが救われました」

[ 2024年1月4日 16:38 ]

やす子
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 元自衛隊芸人・やす子(25)が4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。能登半島地震を受け「一般人にできる事」について、思いを記した。

 1日にも「災害時に使えそうな寒さ対策です 少しでも多くの命が助かりますように」と添えて、対策方法をアップしていたやす子。

 「【カッパ】中に着込むと寒さ対策になります 【カイロ】肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです 【簡易ストーブ】ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります 【新聞】寝袋の中に丸めた新聞を入れると保温効果があり少しでも温まります」と情報を提供していた。

 そして、3日にはユーザーからリプライを募集。「今回の震災時に一般人にできる事ってなんですか?」という投稿が寄せられたが、やす子は「日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね!あとは募金とかでしょうか…自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなるので、今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かもですね…!」と答えていた。

 ネット上では「気持ちが救われました」「やす子は作ったキャラじゃなくて、ガチに良い性格なんだと思う」「多忙の中、律儀に返信をして、被災地に寄り添う言葉が勇気を与えると思う」「本当にいい人だ。日本の自衛隊の方々もみんな素晴らしい人達なんだろうね。日本をよろしくお願いします」といったコメントが寄せられていた。

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