真野恵里菜　海外生活への愛着告白「めちゃくちゃ良かった」　加藤ローサは「何も買えなくて」

真野恵里菜
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　タレント真野恵里菜（32）が、4日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDXDX」（後9・00）に出演し、海外生活を振り返った。

　サッカー日本代表MF柴崎岳と18年に結婚。スペインリーグでプレーしていた柴崎に帯同し、3年間は同国で生活した。「結婚を機にスペインに行ったんですよ。去年の9月に鹿島アントラーズに復帰したので、私も一緒に帰ってきて」。家具などは買わずに生活していたといい、「家具付きの家とか、ない家はサブスクで月額で借りたりとかして、荷物が少なく済んでいたので、楽しく過ごしてました」と振り返った。

　MCの「ダウンタウン」浜田雅功から「スペインって不便じゃなかったんですか？」と問われると、真野は「え～？めちゃくちゃ良かったです」と答えた。さらに「帰りたくなくて、泣きました」とスペインへの愛着を明かすと、ひな壇から「え～？」と驚きの声が上がった。

　女優の加藤ローサも、夫の元日本代表MF松井大輔の所属先に付いて回り、海外生活を経験した。「私はフランス（に1年）、ブルガリア（に1年）、ポーランド（に3カ月）。転々と。1年ずつだったので、ホントに何も買えなくて」。真野とは対照的な生活だったようで、「めっちゃ（日本に）帰りたかったです。私はうれしく泣きました。“ジュビロ磐田、ありがとう！”って」と笑わせていた。