綾小路翔、被災地への支援物資を募集「“ほんの少しのポジティブなアクション”が何よりありがたい」

[ 2024年1月4日 16:15 ]

「氣志團」の綾小路翔
Photo By スポニチ

 ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔(年齢非公表)が4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。1日に起きた能登半島地震の被災地に送る支援物資を募集した。

 綾小路の友人が、被災地からの要請を受けて支援物資の受け入れを担当しているといい、綾小路は広報としてフォロワーに支援物資の募集を呼びかけた。水、食料、子供用おむつ、生理用品、簡易トイレなど、被災地が必要としている物資と送り先をつづった。

 綾小路はこの活動の経緯について「直接的には何のお役にも立てておらず、常に歯痒い気持ちでいっぱいです。ですが、少しでも自分が貢献できる役割はないだろうか?とジタバタしていたところ、この様な形で広報を担当させて頂く運びになりました」と語った。

 また、「この度の被害状況を鑑みまして、これまで自分が個人的に活動を行って参りました『赤い人募金』の新たな寄付先を目下検討中です。こちらも決まり次第ご報告致します。加えてツアー会場での『氣志團マブダチ募金』も再開致します。みんな優しさ、我々が責任を持ってお届けします。ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」と、募金活動を行う予定であることを明かした。

 綾小路は「一番は自分を大事に!ご自身の生活のリズムやメンタルを崩すことなく、ご無理のない範囲で出来る“ほんの少しのポジティブなアクション”が何よりありがたいです」とつづった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月4日のニュース