メンタリストDaiGo「ケージ抱えて避難できる」ペットの貨物扱いに持論「批判してるわけではないです」

[ 2024年1月4日 11:05 ]

メンタリストのDaiGo
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 メンタリスト・DaiGo(37)が4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。飛行機搭乗時のペットの取り扱いに言及した。

 羽田空港で2日に日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し、海保機の男性乗員5人が死亡した事故では、日航機の乗客、乗員379人全員が脱出した。

 ただ、手荷物として貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道もある。

 愛猫家であるDaiGoはこの記事を引用し「本当にペットはかわいそうだし、飼い主はやりきれないだろう。そもそもペットを貨物室に預けなければいけない決まりにしている日本の航空会社が終わってる」と指摘。「海外なら家族同然に膝の上に乗せたり、ペットの席を取れるようになっている国も多い」とつづった。

 この投稿の後には「※今回の現場のスタッフの方々を批判してるわけではないです、対応は本当に素晴らしいと思います」とした上で「ただ、小さな子供抱き抱えて避難できるわけだから、ペットが膝の上にいて、ケージ抱えて避難はできると思うんですよね。飼い主にとっては子供と同じくらい大事な家族ですから。やりきれないだろうなぁ…」と自身の考えを記した。

 この投稿には「ペットも大切な家族 動物にも命があり、感情、痛み、苦しみも感じる。火炎と黒煙が迫る貨物室に閉じ込められたペット達が、どれだけ熱く、苦しかったか感じてみて欲しい 命の重さを考えたペット同伴搭乗の検討もして欲しいと思います」と賛同する声があった。

 一方で「ペットが非常時のパニックで大人しく飼い主に従えるかは分かりません」「飛行機以外の方法で移動することも考えたほうがよいと思います」「ペットも飼い主さんもかわいそうだと思いますが、同伴が許可されたら、アレルギー持ちの私は飛行機に乗れなくなってしまいます」「他の乗客に動物のアレルギーを持っている人がいるかもしれません」「ペットは家族だと思っていますが、他人に迷惑掛けてまで機内に持ち込もうと思いません」「ペットホテルを利用するのがよいのではないでしょうか」などとの声も寄せられた。

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