青学大・原晋監督の意外な一面 赤坂主務が“暴露”「運営管理車のマイクを切った時には…」

[ 2024年1月4日 11:20 ]

青学大・原監督

 箱根駅伝で総合優勝した青学大の原晋監督(56)と選手たちが4日、日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」(月~金曜前5・50)に生出演した。

 番組では、1~10区までのレースの模様をVTRで振り返りながら、選手と原監督が当時の状況などを語った。

 原監督の意外な一面について、主務の赤坂匠(4年)は「選手に対する(運営管理車からの)声掛けというのは、凄いポジティブなものが多くて“行け、行け、行け”みたいな感じで声をかけるんですけど、マイクを切った時にはネガティブになったりして心配性な一面があって、車内が不穏な空気になったりもします」と“暴露”。

 水卜麻美アナウンサーが「監督、そうなんですか?」と聞くと、原監督は「いや、やっぱりねえ、先頭でレースを進めると、2分、3分と開いても“いつ来るのかな、いつ来るのかな”とか、“ここで沿道から誰か来て転倒しないようにしてね”とか“捻挫して転ばないように”とか、何かアクシデントが起こりそうな気がするんですよ」と言い、「後ろにいる時は、もう2分離れたら、こりゃ難しいなって思うんですけどね」と話していた。

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