浜崎あゆみ　被災地支援1000万円寄付公表　賛同YOSHIKIへの一部売名批判に「必要あるのかな?」

浜崎あゆみ
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　歌手の浜崎あゆみ（45）が4日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。能登半島地震による被災者支援のため1000万円を日本赤十字社に寄付したことを明かした。

　浜崎は「今回もLAでの大先輩@yoshikiofficialさんに賛同し　後を追わせていただく形で　日本赤十字社へ1000万円寄付させていただきます」と寄付を公表。「被災地の皆様、そして救助にあたられている皆様、頑張って下さい!1日でも早く安心して眠れる夜が訪れますように。#能登半島地震」と被災地へ思いを馳せた。

　YOSHIKIは同日、能登半島地震による被災地支援のため、自身が運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI　FOUNDATION　AMERICA」を通じて、1000万円を日本赤十字社に寄付したと自身のPR事務局を通じて発表していた。この報道の記事を引用し「何度も言う、可能なら、米国のように、寄付は、公開した方が良い」と主張。「支援の輪が広がるから」とその意図も明かしていた。これまでにもYOSHIKIは、地震などの災害による被災地支援を幾度にもわたって継続して行っていることを発信し続けている。

　浜崎は、続く形でストーリーズを更新し「@yoshikiofficialさんの寄付公表が売名行為と言われてるけど、公表する事で広がる支援の輪は間違いなくあります、わたしがそのひとりであるように。あとさ、そもそもYoshikiさんに「売名」って必要あるのかな?「名」は苦しすぎるほど売れてるんじゃないかなぁ?」と投稿している。