ガンバレルーヤ、コンビで殴り合いのけんかした過去　新宿の路上で…

お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ（左）と、まひる
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　お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」が4日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。コンビ最大のけんかについて語った。

　コンビ仲が良いことで知られる2人は、現在もルームシェアをしている。けんかしないのかを聞かれると、よしこは「大阪時代の5年間。その時はお互いに若かったから、血気盛んなけんかはしていた」と明かした。けんかの理由について、まひるは「しょうもない理由」と話した。

　上京して間もない頃、環境の変化から2人とも肌のニキビに悩んだという。そこでよしこのかかりつけの病院に2人で行き、よしこが主治医に「友達も連れてきていて、肌荒れなので〇〇をやりたいらしいです」と説明。すると、主治医が「子どもじゃないんだからさ、なんで自分で言わないの？あなたお母さん？あんたもあんただよ」と激怒。まひるに対しても「自分の口で言いなさい」と説教したという。

　まひるは「終わって2人で出た時に、怒られたことのモヤモヤとかいろんな感情が混ざり合って気づいたら殴り合っていた」と明かした。2人は笑いながら「びっくりしたね、新宿の路上でね」と懐かしんだ。