東国原英夫氏、選挙戦支えてくれた長男を“べた褒め”謹慎で迷惑かけるも「あんな立派な青年に…」

東国原英夫氏
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　元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏（65）が6日にABEMA「NewsBAR橋下」（土曜後9・00）に出演。昨年12月に出馬した宮崎県知事選で政策秘書を務めた息子の加藤守氏（32）について語る場面があった。

　守氏は、東国原氏の前妻で女優・かとうかず子との間に長男として生まれた。今年1月の放送では付き添いで来ており、親子で“初共演”を果たすことになった。守氏は務めていた企業を退社し、選挙戦をサポートした。

　この回が大反響だったと伝えられると、東国原氏は「コントラストが面白かったんでしょ?この男から、あの息子が生まれるのかっていうね」と自らツッコミ。元大阪府知事で弁護士・橋下徹氏は「東さんの父親らしい振る舞いが出てましたよ」と、笑顔をみせていた。

　東国原氏は「僕が1998年に謹慎食らうじゃないですか?そのときに小学校1、2年生とかでものすごく迷惑をかけたわけですよ。父親らしいことをしてやれなかった。そんな中ですくすくと育って、あんな立派な青年になって…かとうかず子の功績ですよ」と“べた褒め”していた。