【来週のらんまん】第6週 ついに万太郎&竹雄の東京での新生活がスタート!

[ 2023年5月6日 13:00 ]

連続テレビ小説「らんまん」第6週は「ドクダミ」。広瀬佑一郎(中村蒼・左)を訪ねる万太郎(神木隆之介)(C)NHK
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 俳優の神木隆之介(29)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は5月8日から第6週に入る。

 朝ドラ通算108作目。同局ドラマ「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」などを手がけた劇作家の長田育恵氏が脚本を担当するオリジナルストーリー。日本植物学の父・牧野富太郎をモデルにした作品で、江戸末期から昭和までの激動の時代を天真爛漫に駆け抜け、明るく草花と向き合い続けた牧野と、妻・寿恵子の波乱万丈な人生を、美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描く。

 主題歌はシンガー・ソングライターのあいみょんが担当し、楽曲は「愛の花」。語りは女優の宮崎あおいが務める。

 第6週(5月8日~5月12日)は「ドクダミ」。

 東京に着いた万太郎(神木)と竹雄(志尊淳)は、野田基善(田辺誠一)らがいる博物館へ足を運び植物談義に花を咲かせる。野田から東京大学への紹介状をもらった万太郎は、次に名教館時代の学友・広瀬佑一郎(中村蒼)を訪ねる。佑一郎の叔父の家を下宿先として紹介してもらったのだ。しかし、植物標本などの荷物が多いので捨ててほしいと言われてしまい、結局自分たちで下宿先を探すことに。大八車を引いて東京の町をさまよう2人だったが、貴重な標本が入ったトランクを盗まれてしまう…。そしてたどり着いたのは、ドクダミが咲く薄暗い根津の長屋。そこに住む愉快な仲間たちと共に東京での新たな暮らしがスタートする。

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