三重高校ダンス部の“ラブストーリーダンス”に宮川大輔が涙「青春ええな」会場もキュンキュン

[ 2023年5月6日 21:35 ]

宮川大輔
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの宮川大輔(50)が6日放送の日本テレビ「THE DANCE DAY」(後7・00)に大会サポーターとして生出演し、三重高校ダンス部が披露した“ラブストーリーダンス”に涙を流した。

 優勝賞金1000万円のダンスNo・1決定戦「THE DANCE DAY」の第2回。14組中世界チャンピオンが11組も出場するハイレベルの決勝で、三重高校ダンス部はファーストラウンド6位でファイナルに進出した。

 ファーストラウンドでは「青春ラブコメ」をテーマに転校生の女の子に恋する男の子のラブストーリーを描いたダンスを披露。ダンスの最後には男の子が思いを書いた手紙を渡そうとしたものの、転校してしまう。すると、ダンス部顧問でAKB48「根も葉もRumor」の振付を担当した神田橋純氏が「つづく…」と書かれた衣装を着て、滑り込んできた。

 ダンス後、このラブストーリーダンスの主人公とヒロインが本当のカップルだと伝えられると、宮川は「いや、今ね、彼氏がグッて(彼女を抱きしめた時)やった時に、それで泣きそうになりました。ええな。青春ええな。最高」と感動していた。

 そして、ファイナルラウンドでは、ラブストーリーの続きが描かれた。離れ離れとなってしまった主人公とヒロインだが、「10年後」に街で偶然の再会を果たし、最後は傘に隠してキスをして完結となった。

 この青春が詰まったラブストーリーダンスに会場からは大歓声。宮川は「これは泣いてまうでしょ。凄い」と目頭を押さえて感極まった。さらにウイカも「10年後もみんなで笑顔でいてほしいなと思いました」と涙を流して。審査員を務めたYOSHIKIは「これ誰が脚本書いてるの?」とストーリーの構成を絶賛した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年5月6日のニュース