蛍原徹　雨上がり時代に「ASAYAN」司会を断った？「簡単に言ったら調子こいてた」

蛍原徹
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　お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有（53）が、6日までに自身のYouTubeチャンネル「くろだ煮」を更新。お笑い芸人の蛍原徹（55）を招き、若手時代の仕事について尋ねた。

　黒田は、雨上がり決死隊にまつわる都市伝説として「『ASAYAN』ってあったじゃないですか。ASAYANは、もともとは雨上がりさんが司会やったやつを、雨さんがなんかの形で断りはって、その代わりとしてナインティナインさんが入った、みたいなことを、俺宮迫さんから聞いたのか…あれ、ほんまですか？」と蛍原に質問。

　蛍原は「それは事実に近いかもな」といい「なんか簡単に言うたら調子こいてたんちゃう」と答えた。「若手ほどちょっと調子こくやん。なんか変にとんがって、みんな“いやいや、そんなんせえへんよ”みたいな」と振り返った。

　実際の放送では、絶大な人気を博した「ASAYAN」。「モーニング娘。」を輩出するなど、社会現象になった。当時の相方・宮迫博之とオファーを断ったことについて蛍原は「もうほんまに調子こいてるよな、多分。今思ったら」とコメント。断った経緯については「“いや、そんなんせえへん”みたいなことだったんちゃう」と記憶がおぼろげなようで「多分、俺はそういうこと一言も言ったことないから、宮迫さんが…」と笑った。