中居正広　善意のつもりが街で怪しまれる…「ダメって言われたんだよ。大スターが」

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が6日、MCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に出演。街で警戒されたことを語った。

　番組では、長野市内の公園が「子供の声がうるさい」などの1軒の住民の苦情により3月に廃止されたことを紹介。社会学者の古市憲寿氏は子供に対して厳しい視線が注がれていることを指摘した。

　中居は「（子供に）フレンドリーに接しようと思っても、怪しまれてしまうからっていうのも、我々大人が近づきにくくなっている」とし「僕、スーパーかなんかで、レジで買い物した後に、袋なんか入れてるときに、なんかおもちゃがついてたのかな、お菓子に。このおもちゃいらないなと思ってて、チビとお母さんがいるから“はい、僕あげるよ”って言ったら、お母さんが“ダメ！”って」とすぐに制止されたことを振り返った。

　そのときのことについて「メガネしてマスクして、帽子被ってたりしたから、怪しいと思われてんのかなっていうね」と残念がり「ダメって言われたんだよ。大スターが」と笑いを誘った。