島田洋七、自宅は“がばいばあちゃん御殿” かまども再現「小学校、中学校の時に炊いとった」

[ 2023年5月6日 17:15 ]

タレントで作家の島田洋七
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 お笑いタレントで作家の島田洋七(73)が、6日放送のフジテレビ系「イット!年金しらべてみたらSP」(後4・00)にVTR出演し、現在の暮らしぶりを公開した。

 年金の現実についての特番で、芸能人の年金受給額についての調査企画に参加した。お笑いコンビ「B&B」で活躍し、ビートたけしらの「ツービート」とともに漫才ブームを起こした大人気コンビ。また、自身の少年時代、佐賀の祖母との生活を描いた自伝「佐賀のがばいばあちゃん」が、シリーズ累計1000万部を突破し、作家としても大成功を収めた。

 取材班が訪れたのは、作品の舞台になった佐賀県。コロナ禍を機に生活の拠点になった自宅は、広い庭と古風な造りの日本家屋だった。外には薪が積まれ、昔ながらの縁側もある、超豪邸だった。「がばいばあちゃん」の舞台にもなった、祖母の自宅を再現したものだという。洋七は「ばあさん家はこんな感じの、2階もちょこっとあった」と説明した。玄関から入ると、三和土(たたき)にはかまどが鎮座。「これ、かまどやから。飯炊いたりする。そのままよ。こんな感じやった。俺、小学校から中学校の時によく炊いとった」と懐かしんだ。

 敷地内には駐車場も。真っ赤なBMWのオープンカーと、ベンツの2台持ちで、BMWの価格は「“イチハチ”くらいちゃう?」と、1800万円ほどであることを明かした。

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