これ、ドッキリ!?東野幸治が慌てた現場 女性スタッフの胸元に…もう1人は股間を…「えらい時代やで」

[ 2023年5月6日 18:40 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレント・東野幸治(55)が、5日深夜放送のパーソナリティーを務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。先日、驚いたという番組収録の一幕を明かした。

 それは、天津・向とアニメをテーマにした番組の収録でのこと。東野は「あれっ、これ、久しぶりにドッキリかな、と思ったの」という出来事があったという。

 その番組は、ディレクターの女性3人が中心となる珍しい番組だといい、場所はこじんまりしたスタジオだった。目の前には、アニメの映像を流すモニターがあり、かがんだ女性スタッフが「シャツの上からボタン2つ外しているんです。そしたら右の胸の上に、デカいタトゥーが入っている。それがすごい見えている」という。東野は戸惑うばかりで、「それも乳房の上ぐらいのタトゥー。隠すわけでもなく」とかなり大胆なものだった。

 そして、もう一人の女性スタッフを見ると「その子がパンツなんですけど、股間のところに多分カチカチの米みたいなのが付いていて、ずっと取っているんです。本番中ですよ」と振り返ると、共演していた桂三度(渡辺あつむ)は大笑い。「俺、ホンマにドッキリやと思った。そんなバカな、と。“タトゥー”と“股間カチカチの米取っている子”。そんな女性だらけの現場なんて、ウソやん。思うよな!」と声を大にした。

 “いじる”のもはばかられたという東野は、結局「変な汗をかきながら、番組を収録したの。ドッキリ違うかった。えらい時代やで」といまだに信じられない様子。桂三度は「大川栄策さん以来の“エロドッキリ”」と笑い、東野も「ありえへんでしょ。タトゥーもボタン1つ締めたら見えへんわけやから」と、最近の女性の服装にも驚いていた。

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