かとうれいこ&千堂あきほ 20代の恋愛事情告白「ヒゲの社長が現場に」「休みの日とかでも」

[ 2023年4月3日 20:55 ]

1991年、新曲を熱唱するかとうれいこ
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 タレントかとうれいこ(54)女優・千堂あきほ(53)が、3日放送のフジテレビ系「川島明の芸能界(秘)通信簿 春の3時間SP」(後7・00)にゲスト出演し、20代のころの恋愛事情を明かした。

 1990年代のバブル期終盤に活躍した2人は、MCのお笑いコンビ「麒麟」川島明から「こういうお仕事をされていたから、口説かれたりは…?」と問われた。

 かとうは当時、グラビアアイドルを多数抱えていた芸能事務所「イエローキャブに所属。「私の場合は、ヒゲの社長(野田義治氏)が現場にいつもいたんですよ。名物のように。私の背後にいつもいるので、あまり声を掛けてもらうことはなかったですね」と、社長の密着マークで接触のスキがなかったという。さらに「仕事が終わって帰るまでに、5分とかで帰れないじゃないですか?5分後くらいかな、“お疲れさまでした”って仕事場で別れてから、ずーっと留守電に入っていて。“まだ帰って来ないのか?”って」と、帰宅チェックまでされるという徹底管理だったという。

 すると、千堂も「家電(話)に必ず、マネジャーとかそういう人からチェック入りますよね?家にいるかどうかのチェック。休みの日とかでも」と続いた。「他と接触もできない状態」だったという。川島から「恋愛もできない状態?」と聞かれると、千堂は「もちろん」と断言した。

 2人と同じように、女優・高橋由美子(49)も事務所スタッフの電話チェックについて聞かれたが、「えっと…あの…ないです」と、時間をたっぷり取って回答。スタジオは爆笑に包まれ、川島からは「古畑(任三郎)くらい間を取りましたね」といじられていた。

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