ラファエル、新住所が特定され空き巣被害　100万円相当のポケカ盗まれ「動画にしなきゃよかった」

ラファエル公式インスタグラム(@raphaelangel8183)から
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　登録者数178万人の人気ユーチューバー・ラファエルが、3日までにYouTubeチャンネルを更新。3月に移転を発表した新事務所の住所が特定され、空き巣の被害に遭ったことを報告した。

　最近、「広告収入が1/10に落ちた」と収益が激減したことを明かしていたラファエル。自宅を都内一等地から引っ越すなど、現状を赤裸々に語っていた。3月に更新した動画の中では、東京・港区で家賃3万8千円という、破格の新事務所へ移転したことを発表。前の事務所と比べて「家賃100万円浮いた」と喜びを語っていた。

　人気ユーチューバーも訪問するなど、レトロ感あふれる内装が話題となっていたラファエルの新事務所だが、2日夜に更新した動画の中で「許しません！住所特定で事務所に空き巣！ポケカ盗まれました！」と報告。入口付近の窓ガラスが割られ、事務所に保管していた30万円～50万円の価値があるポケモンカードが2枚、盗まれてしまったという。

　ポケモンカードはPSA鑑定品で、「2つ合わせて100万円を超える」という高級品。「セキュリティーの弱いアパートに、ポケモンカードを動画上で見せびらかしてしまって…動画にしたのがよくなかったんちゃうか」と、動画で公開したことを悔やんでいた。

　犯人は、鉄格子を自力で取って、その上で窓ガラスを割って侵入した模様。「こんな簡単に割れんねんな…恐れたことが起きたな」といい、以前はセキュリティーのしっかりしていたマンション内に事務所を構えていたことから「平和ボケしているところがあった」と吐露。「何かを盗まれること自体が初めて」と、人生で初めての空き巣被害だったといい「カメラをつけるしかないか…」とため息をついた。