「牡丹と薔薇」大河内奈々子 女優以外の顔…早朝に市場通いも「ちょっと嫌な気持ちになる」一言とは?

[ 2023年4月3日 19:55 ]

1997年、ケーキを前に笑顔の大河内奈々子
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 女優の大河内奈々子(45)が、3日放送のフジテレビ系「川島明の芸能界(秘)通信簿 春の3時間SP」(後7・00)にゲスト出演し、女優以外の職業について明かした。

 バブル時代に活躍した女優、グラビアアイドルたちが集合し、当時と現在のギャップについてトーク。大河内はトラックに花を積んでいる写真を披露した。「今、フラワースタイリストというお仕事もしていて、朝、市場に行くのに早いと(午前)4時とかに家を出て、トラックを運転して」。写真は、仕入れが終わって商品を車に載せているところだった。

 もともと花が好きで、学校に通って勉強などをしていたという。「もっとちゃんとお花と向き合うには、お花屋さんになった方がいいかなと思って、花屋の修業に3年くらい行って」、女優と並行しながら花とも関わる仕事も始めたという。

 大河内といえば、2004年に同局系で放送された昼ドラ「牡丹と薔薇」に、ぼたん役で出演。小沢真珠演じる妹の香世から、壮絶ないじめに遭うという役どころで、陰湿ないじめの内容や、香世が放つ陰湿でインパクト抜群なののしり言葉が大きな話題となり、社会現象になった。

 MCの「麒麟」川島明から「やっぱり牡丹とばらは多めに仕入れたり?」といじり気味に問われると、大河内は「なかなか手に入らないんですよね」と笑って返答。「花の市場で“牡丹だ”って呼ばれると、何かちょっと嫌な気持ちになりますよね」と笑わせた。

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2023年4月3日のニュース