ジャーナリスト有本香氏 交通事故から半年、検査で「太腿に腫瘍見つかった」と告白 後日精密検査

[ 2023年4月3日 19:23 ]

有本香氏(有本氏のツイッターから)

 ジャーナリストの有本香氏(60)が3日、自身のツイッターを更新。昨年9月に見舞われた交通事故によるケガの経過などについて報告した。

 「交通事故での骨折から半年経ち、骨は癒合したのだが、変な痛みがあるので通院」とし、「痛みの原因は、第2指の関節が骨と共に固定され、関節が動かなくなったことによる。これは治らない可能性が高く後遺障害となるだろうとドクター」と、厳しい医師の見立てを明かした。

 さらに、「おまけに太腿に腫瘍が見つかり、後日精検」と、新たな病巣が見つかったことも告白。「人生、何が起こるかわからない」とつづった。

 これに、「もう本当に心配です」「どうか気を落とさないで下さい」「腫瘍が良性でありますことを、心からお祈りしています」などと、心配や激励の言葉が数多く寄せられていた。

 有本氏は昨年9月29日、配信番組「虎ノ門ニュース」に出演後、移動中に交通事故にあい、救急搬送された。その後、ツイッターで5カ所の骨折、足首捻挫、肩、脇腹などの打撲で全治2カ月の重傷を負ったことを明かしていた。 

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