なにわ男子・高橋恭平　23歳の誓い「知的キャラでいきたい。賢い面もそろそろ」

映画「なのに、千輝くんが甘すぎる」公開前夜祭に出席した（左から）板垣李光人、なにわ男子の高橋恭平、畑芽育、莉子（撮影・糸賀日向子）
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　なにわ男子の高橋恭平（23）が2日、都内で初単独主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる」（監督新城毅彦）の公開前夜祭に出席した。

　高橋は2月28日が誕生日。ハート型の誕生日ケーキがサプライズで用意され、「うれしいですね、これは。自分のライブとかでも誕生日がかぶらない。こうやって皆さんに祝ってもらえるのがなかなかないのでうれしいです。ありがとうございます」と大喜びだった。

　ロケで“高橋専用ひらがな進行表”が作られたり、基本的に一律100円の100円ショップについて「どのショップが一番安いんやろう」などと発言したり、タブレットを水洗いするなどのおバカキャラでも知られている。この一年に向けて「メンバーに還元できるような、23歳らしいしっかりした高橋恭平で知的キャラでいきたい。賢い面もそろそろ見せた方がいいかなと思う」と新たな一面を見せていく抱負を語った。

　原作は「月刊デザート」（講談社）で連載中の同題人気漫画。人生初告白に玉砕したヒロインにモテモテ男子が“片思いごっこ”を提案したことから始まるラブストーリー。