赤江珠緒アナ　「たまむすび」まもなく“着陸” 番組を飛行機に例え「私も今着陸で精一杯」

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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　フリーアナウンサー・赤江珠緒（48）が2日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」（月～木後1・00）に生出演。番組を飛行機に例えて話す場面があった。

　同番組は3月末で終了。この日木曜パートナーを務めたアカペラグループ「RAG　FAIR」の土屋礼央は、後番組として俳優で文筆家・石山蓮華がパーソナリティーを務める「こねくと」（月～木曜後11・00）にも木曜パートナーとして出演するという。赤江アナは「番組ってさ離陸と着陸、飛行機でいうと。そこが一番大変だと思うんだよ。私もたまむすびに関わらず、いろいろな番組の立ち上げから携わるっていうことありましたけど、本当そうなのよ」とコメント。

　土屋から「立ち上げに携わるわけよ『こねくと』の。いろいろ比較をされるわけですよ、前番組と。赤江さんどうしてたんですか？たまむすびのとき」と問われると、赤江アナは「それはまぁ当然(比較)されると思うよ。うちの前番組のキラキラさんも凄い人気あったしさ、だから飛行機だと思うよ、やっぱそれは比較されるよ。内装が違って比較されるのは当然じゃん」とした上で、「番組が始まるときは離陸、番組が終わるときは着陸」と番組を飛行機に例えて話した。

　さらに、赤江アナが「離陸のときはどうすればいい？」と尋ねられ、「通常運転になると、わりと自動操縦でくつろげる時間帯もくるんだよね」「気合だよね、ハンドルをとにかくグーって！」と答えると、土屋からは「ここにきて根性論で言われると…もうちょっとロジカルなのを聞きたかったんだけどな」と声が上がった。これに対し、自身は「ちょっと考えておくね、私も今着陸で精一杯だから。無事にどこかの空港に着陸しないといけないから」と述べた。