畑芽育「少女漫画原作のヒロインだぞ、と」

映画「なのに、千輝くんが甘すぎる」公開前夜祭に出席した（左から）板垣李光人、なにわ男子の高橋恭平、畑芽育、莉子（撮影・糸賀日向子）
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　女優の畑芽育（20）が2日、都内で映画「なのに、千輝くんが甘すぎる」（監督新城毅彦）の公開前夜祭に出席した。

　原作は「月刊デザート」（講談社）で連載中の同題人気漫画。人生初告白に玉砕しモテモテ男子から秘密の“片思いごっこ”を提案されるヒロインを演じた。

　畑は「お昼ごろからの撮影の時に起きたら、左目がものもらいになっていた。“おい私、少女漫画原作のヒロインだぞ”と思って、駆け込みで病院に行った」と作品にちなみ、秘密を告白。「あまり目立たないような感じになっているんですが、よく見てもらうとあるシーンで私の目が少しだけ腫れている」と作品の“注目ポイント”を語った。