山田裕貴 自分が女性だったら抱かれたい俳優とは「やんちゃさも感じながら優しさもある」「カッコいいな」

[ 2023年3月2日 10:46 ]

山田裕貴

 俳優の山田裕貴(32)が1日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。自分が女性だったら抱かれたい俳優を挙げた。

 山田は「もし自分が女性だったら抱かれてもいいと思う俳優」を問われ、「僕は大森南朋さん」と回答した。

 2人はNHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康の家臣団として共演しており、「いつも僕が先にメークしてて。鏡の前にいると、“おはようございます”って言うんじゃなくて、南朋さんは、こう(言葉を発さず軽く会釈を)鏡越しにやって来るんですよ。そしてメーク終わられて、トントン(と肩をたたき)ってやって来て、“きょうも頑張ろうね”みたいな、なんか凄くふわーっと優しいんですよ」と明かした。

 さらに同ドラマ主演の松本潤を交えて食事会などをすると「僕からすると凄い先輩たちばかりなので、それなりに緊張するんですけど、殿(松本)もそうなんですけど、めちゃくちゃしゃべりかけてくれたり、場をまわしてくれる。その明るい感じもあれば、ちょっとやんちゃさも感じながら、優しさもあるみたいな。なんか凄えカッコいいなと思って」と山田。大森は視野が広いと言われると、「そうですね。凄い人のことを見てるっていうのもあって。南朋さんですかね」と続けた。

 MCの「TOKIO」松岡昌宏が「カッコいいもんね」と話せば、この日の“エンジェルちゃん”「ハリセンボン」の近藤春菜も「色気もあるしね」と同調した。

 また、大森とどんなデートをしたいのかと聞かれると、山田は「ドライブとかですかね。なんか、海とか見て。1回目のデートはそれでバイバイさせてもらって。2回目ぐらいでちょっとお食事。お酒はちょっときょうは控えとこうみたいな」と妄想。「で、3回目ぐらいでちょっと、ご飯も含め、その後も飲みについてって、そのままホテル…」と話すと、松岡は「何の話させてんの!」とツッコんだ。

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