20歳の高石あかり　飛躍の年へ「女優として成長したい」　白の振り袖姿で新年の抱負

昨年12月に20歳を迎え、振袖姿を披露した高石あかり
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　昨年12月に20歳となり、新成人を迎えた女優高石あかりが、白の振り袖姿で新年の抱負を語った。今年3月に主演を務めるアクション映画「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」の公開を控え、さらにSnow　Man目黒蓮（25）と今田美桜（25）による上映前から話題の映画「わたしの幸せな結婚」にも、今田の妹役で出演する。飛躍の一年になりそうだ。「20歳を迎え、メラメラと湧いてくるものがある。昨年より今年、来年と女優として成長したい」と力を込めた。

　2019年から本格的に女優業を開始。翌20年にはアニメ「鬼滅の刃（やいば）」の舞台版で竈門禰豆子（かまど・ねずこ）役を演じるなど、注目を集めている。「この役はこの人にしかできない、と思われるような役者でありたい」と決意を口にした。