加藤浩次、17年続いた「スッキリ」終了で新たな“野望”語る「パリ五輪には間に合わないけど」

極楽とんぼの加藤浩次
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　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（53）が1日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」（月～木曜後11・30、土曜深夜0・00）に出演。約17年間MCを務めた、日本テレビ「スッキリ」（月～金曜前8・00）終了後の新たな“野望”について語る場面があった。

　新年の抱負について各々が話していると、加藤は「23年は『スッキリ』も3月で終わるからね。そこからが楽しみだよね。ガラッと変わると思って。朝起きなくていいって、17年ぶりじゃない。それでプライベートでも色々ね。射撃とかも、もっと頑張ってみようかなって」と目標を語る。

　実は、加藤のクレー射撃の腕前はかなりのもの。22年8月放送のTBS「炎の体育会TV」では、東京五輪日本代表の大山重隆選手と“互角”の戦いを繰り広げ、注目を集めていた。加藤は「パリ五輪には間に合わないけど、その後みたいな。だから5年後だよね。本格的にやってみようかなって思ってる。時間できるから本気だよ!」と宣言していた。