明石家さんま 「今でも駄目」と小学6年生時にトラウマとなった出来事明かす

[ 2023年1月3日 18:25 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が2日放送の日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(後7・00)にゲスト出演。小学生の時にトラウマとなった蛾のエピソードについて話した。

 「俺ね、今でも蛾が駄目なんですよ」と切り出し「俺が小学校6年生の時に、あの時代は壁にいっぱい蛾がいて、石を投げてたんですよ」とエピソードを話し始めた。すると、その中でもひときわ大きな蛾が「復讐でガァーってここまで(顔の手前まで)きて、ここ(顔)にピタッとくっついた」という。あわてて振り払ったが「蛾の羽の粉で、本当にちょうちょみたいに腫れて次の日」と話すと、タレントの所ジョージをはじめ、スタジオからも驚きの声が上がった。

 さんまは「その日から学校で“SMの女王”と言われた」とオチをつけて笑わせていた。

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