SUGIZO　少年時代に受けた楽器のスパルタ教育「むしろもっとちゃんとしておけばよかった」

SUGIZO
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　ギタリストのSUGIZO（53）が、3日放送のTBS系「マツコの知らない世界　新春SP」（後9・00）にゲスト出演し、少年時代について語った。

　「LUNA　SEA」や「X　JAPAN」でギターを担当。昨年大みそかには、YOSHIKI率いる「THE　LAST　ROCKSTARS」の一員として「第73回NHK紅白歌合戦」にも出場した。

　そんなSUGIZOのお気に入りは、ラーメンチェーン大手「天下一品」のこってりラーメン。普段は節制をしているが、月に1度は気にせず食べるという。

　父はトランペット奏者、母はチェロ奏者という音楽一家に生まれたSUGIZO。その影響で、幼いころからバイオリンやピアノ、トランペットなど数々の楽器の英才教育を受けていたという。「すごくよかったと思うし、むしろもっとちゃんとしておけばよかったという後悔はあります」。また「恐怖心のもとでやっていたので。間違えたらたたかれますからね？昔は」と、昭和らしいスパルタ教育も受けたことを告白した。