常盤貴子　香港の大スターの“金言”を明かす　食事中に“パパラッチ”が乱入、「どうせ載るなら…」

常盤貴子
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　女優の常盤貴子（50）が2日放送のテレビ東京「チマタの噺」（後11・30）にゲスト出演。香港の大スターから授かった「金言」を明かした。

　常盤は鶴瓶が週刊誌の記者から取材を受けたという話から、「昔、香港の映画をやっていた時に、レスリー・チャンさんと一緒にお食事をしてたんですね」と03年に他界した大スターとの思い出を語った。

　ホテルのレストランで共に食事をしていた際に「香港のプレスの人たちって凄いじゃないですか。だからブワーッてレストランの中に入って来て、食べてるものから私たちの写真もブワーッて撮って」と想定外の出来事があったと振り返った。

　突然のことに「私はカーッとしてしまって」と感情的になり「もう、信じられない！」などと話したというが、レスリーさんは「どうせ載るなら可愛い方が良くない？」と平然と話したという。常盤は「確かに！と思って。そっからはマスコミの前では常に笑顔でいましょうと思って。“どうせ撮るんだったら、可愛く撮ってちょうだい！”っていう気持ちになって」と明かすと、「すごいそれは目からウロコなご意見で。凄く感動しました」としみじみと話した。