常盤貴子　デビュー当時に超大物芸能人からかけられた言葉を告白「本当に励みになって。頑張ろうと」

常盤貴子
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　女優の常盤貴子（50）が2日放送のテレビ東京「チマタの噺」（後11・30）にゲスト出演。デビュー当時にMCの笑福亭鶴瓶（71）からかけられた言葉を明かした。

　常盤は「デビューは18と19の間ぐらい…」とし、鶴瓶は「30年にはなってるわけや」と感心。常盤は「その頃に私、鶴瓶さんにお会いしてるんですけど、本当に忘れもしない。鶴瓶さんは覚えてらっしゃらないと思うんですけど」と続けた。

　鶴瓶が「絶対覚えてる」と話しても、常盤は「絶対覚えてない自信がある」と明言。「テレビ局で収録をしたすぐの前室のところでたまたまお会いして」と回顧、鶴瓶がその際に「あー、テレビ見てるよ。自分、ええなあ。頑張ってるわ。あんた、ええと思うわ」と話したと明かした。

　鶴瓶が「ええのよ」と語ると、常盤は「それが本当に励みになって、いや、頑張ろうと思って」としみじみ。鶴瓶が「それはどこでや。読売テレビじゃないですか？」と尋ねると、常盤は首をかしげ、鶴瓶は「そっち忘れとるやないかい！それを覚えてくれてないと、こっちは分からへんねん」とツッコんでいた。