ホラン千秋 “映えない弁当”は「社会問題の解決」としながらも「今となっては…しめしめ」とニヤリ

[ 2022年10月28日 11:44 ]

ホラン千秋
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 タレントのホラン千秋(34)が、28日深夜放送のテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」(木曜深夜1・26)に出演。“映えない弁当”について持論を語った。

 番組ではホランの茶色くて“映えない弁当”が話題となり、出川哲朗や長嶋一茂がブログにアップすることは「恥部」とし、なぜわざわざさらけ出すのかと疑問を投げかけた。

 そして出川が「頭の良い自己プロデュースに長けた人なので、しっかりものの近寄りがたいイメージがあるから、ここであえて自分の弱点、恥部中の恥部を出して、実は私はこんなにダメな人なのよって、隙を見せている」と親近感を与えるためや好感度のためにあえて“映えない弁当”を公開しているのではとホランの考えを分析した。

 すると、ホランは「『ハッシュタグホラン弁当』って同じタッパー弁当をあげてくれる人がいる。勇気を与えているんですよ。今まではさらせなかったけど、これでいいならって。社会問題の解決と思って日々、あげている」と自身と同様に見た目にこだわらないお弁当を作ってる人に勇気を与えていると持論を述べた。

 その上で「今となっては“親近感あるよね”って言われるので、しめしめと思ってあげている」とニヤリ。そして「やんややんや言いますけど、お二人はお弁当作らないですよね?作らないくせにブーブー言ってるんですか?作ったこともねぇ人が恥部とか言ってんじゃねぇよ」と出川、一茂に猛反論を始めた。

 ホランは「これが本気だと思わないでください。私だって本気出せば作れるんですよ」と料理の腕はあると宣言。「ありのままを持ってきてるだけ。変な手を加えずに。バラエティーですから、これの方が(ネタとして)おいしいから、これを続けている。やりゃーできるんだから」と二人の意見をぶった切った。

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