マツコ 大好物の食べすぎで痛風に…痛みと引き換えに得た教訓「栄養価が高すぎるものはダメなんだって」

[ 2022年10月28日 21:13 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(50)有吉弘行(48)が、28日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉かりそめ天国2時間SP」(後8・00)に出演し、食べすぎ危険な食べ物についてトークした。

 有吉は収録前日、長野県でさまざまなまつたけ料理を楽しめる「まつたけ小屋」に行ってきたという。土瓶蒸しにまつたけ鍋、さらには食べ放題のまつたけご飯、まつたけ汁とまつたけ尽くしだったが、「全部食べたけど、(感覚が)まひするね」と率直な感想を口にした。

 するとマツコは「度が過ぎるってよくないなと思った」と応じ、新型コロナウイルスの自粛期間中に納豆を1日6パックほど食べて痛風になったエピソードを披露した。「ネットで見たらさ、痛風に良くない食べ物の筆頭の方に書いてあるのよ。干物とかがダメなのと一緒で、栄養価が高すぎるものはダメなんだって」と、痛みの代償に得た知識を披露。「皆さん、気をつけて!納豆を食べすぎたらダメよ!1日1パックまで!」と視聴者に呼びかけた。

 マツコの心の叫びに続き、今度は有吉が、フリーアナウンサー高橋真麻から聞いた父の俳優・高橋英樹のエピソードを紹介した。「高橋英樹さんはパセリで痛風になった。真麻ちゃんが言ってた。真偽は分からないけど。体にいいからってパセリいっぱい食べていたら、お父さん痛風になっちゃった」。番組によると、パセリにはレバー並みのプリン体が含まれており、食べすぎには注意が必要という。

 納豆が大好きというマツコは「納豆業者の方、これ納豆をディスってませんからね?適度な量ですよ?皆さん。10日で60パック食べた、愚かな人間ですから」「あの期間、私は一番アホでした。それが招いた結果」と、反省を込めながら繰り返し訴えていた。

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2022年10月28日のニュース