「老舗」何と読む? 有働由美子が驚き「知らなかった。調べ直してみます」

[ 2022年10月28日 17:52 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(53)が28日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、漢字の読み方にまつわる事実に驚きを口にする場面があった。

 この日の番組のメールテーマは「誰も言わないけど…」。誰も指摘しない事実についてのメールを募集したところ、スーパーのお茶を販売するコーナーで店員が「おいしい“ろうほ”のお茶ですよ」と、老舗の茶葉を紹介していたとのメールが寄せられた。

 有働アナは「“ろうほ”ね…どうしよう。店内販売だもんね。どこかで教えないといけないパターンだね。伝えないとね」とコメント。アシスタントの熊谷実帆アナも「“しにせ”はさすがに大丈夫でしたけど…」と続いた。ともに、「ろうほ」の読みは誤読との認識を示した。

 しかしその後、番組に「辞書に“ろうほ”という読み方も出ていますよ」などと指摘のメールが複数来たという。有働アナは「え?マジ?」と驚き、「ろうほのようかんって言ったら、いいわけ?ろうほのお茶、ろうほのようかん…」とポツリ。「知らなかった。調べ直してみます。ろうほ、OKでした」と、この日の学びを口にしていた。

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