N党・立花党首　DJ社長の立候補“炎上”に苦言「発信力の無い無能な政治家の方がマジヤバイよ」

立花孝志党首
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　NHK党の立花孝志党首（55）が28日、自身のツイッターを更新。チャンネル登録者数341万人を誇る5人組音楽ユニット「Repezen　Foxx」のDJ社長（30）が、次期衆院選にNHK党から立候補することへの批判の声に反応した。

　立花党首は26日、DJ社長に立候補を促すためにタイへ出向き、本人に直接オファー。27日に公開したライブ配信の中で熱心に口説き、DJ社長は立候補を決断した。立花党首は「これで日本が変わると思うよ。この決断は若者にとって大きいと思う」と太鼓判を押していた。

　DJ社長の立候補が報じられると「当選すると思う」「日本を変えてほしい」と期待する声が多く寄せられたが、一部で批判的な声も上がった。「そもそも立花氏は選挙を商売として利用してるだけ」「そんな人が政界に来たらマジヤバイ」という声に対し、立花党首は「今政界にいる、発信力の無い無能な政治家の方がマジヤバイよ」と反応し、DJ社長の発信力に期待を込めた。