岡田将生主演「ザ・トラベルナース」第2話11・1% 前回より微減も2話連続2桁

[ 2022年10月28日 10:31 ]

岡田将生
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 俳優の岡田将生(33)主演のテレビ朝日連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(木曜後9・00)の第2話が27日に放送され、平均世帯視聴率は11・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが21日、分かった。個人視聴率は6・0%だった。

 20分拡大でスタートした初回は世帯11・9%、個人6・6%だった。

 同局の人気シリーズ「ドクターX」を手掛けた中園ミホ氏が脚本を担当。米国内を転々としながら医療活動に従事していたトラベルナースが帰国し、伝説の看護師と出会い、周囲の医師や患者、看護師を少しずつ変えて行く姿を描く。

 岡田の他、寺島しのぶ、松平健、菜々緒、安達祐実、柳葉敏郎など豪華俳優陣が出演する。

 第2話は、外食をしていた歩(岡田将生)が、脳梗塞で倒れた隣席の女性を勤務先へ救急搬送。その女性は病院の大スポンサーである資産家の日向子(キムラ緑子)で、歩は静(中井貴一)とともに看護を担当することに。静はいきなり食事トレーニングをしようとするが、誤嚥(ごえん)を心配する歩は猛反発。天乃院長(松平健)はリスク回避のため、担当医・郡司真都(菜々緒)に胃に管を通して栄養を摂取する「胃ろう」のオペをするよう指示。ところが、着任したばかりのスーパー外科医・神野(六角精児)が胃ろうのオペを自ら行うと言い出し…という展開だった。

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2022年10月28日のニュース