「カムカムエヴリバディ」ラストに前作「モネ」清原果耶がサプライズ登場「おかえりモネ!」「また会えた」

[ 2021年11月2日 14:16 ]

女優の清原果耶
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 女優の上白石萌音(23)が1人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の第2話が放送され、ラストに前作「おかえりモネ」でヒロインを務めた女優・清原果耶(19)が登場し反響を呼んでいる。

 <※以下、ネタバレ有>

 上白石&深津絵里(48)&川栄李奈(26)がヒロインを務める朝ドラ通算105作目。ヒロイン3人は朝ドラ史上初で、ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描く同作。安子(上白石)の物語は日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)の岡山から、安子の娘・るい(深津)の物語は62年(昭和37年)の大阪から、るいの娘・ひなた(川栄)の物語は昭和40年代の京都から始まる。

 清原は、番組ラストの視聴者写真投稿コーナー「カムカムイングリッシュ」に写真で登場。“モネ”こと永浦百音の仕事場である、ラジオブース「はまらいん気仙沼」で笑顔を見せたショットに「Welcomehome,Mone!(おかえりモネ)」と英語で添えられていた。

 10月29日まで放送された、おかえりモネの視聴者写真投稿コーナー「あなたの身近な観天望気」では「雨がふっても大丈夫」というコメントと共に上白石が、小さい傘を持つ写真が公開されており、作品を超えたコラボが話題になっていた。

 これに対し、SNS上には「最後にモネちゃんが映ってホッコリ」「萌音ちゃんとモネちゃん」「それもラジオブースでの写真ってのもいいな~」「これは粋な演出」「すでに懐かしすぎて涙出てくる」「モネにまた会えた」などの声が寄せられている。

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2021年11月2日のニュース