ノンスタ石田 取材中に連呼され、思わずキレた、あのフレーズ「それや、それ」

[ 2021年11月2日 21:39 ]

NON STYLEの石田明
Photo By スポニチ

 漫才コンビ「NON STYLE」の石田明(41)が2日放送の関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ」(火曜後8・00)に出演し、だれもが口にする、あのフレーズを連呼され、キレたエピソードを明かした。

 ある取材で、記者からインタビューされた時のこと。石田が質問に答えるたびに、「なるほど」「あ~なるほど」「なるほどですね」「なるほど、なるほど」と同じ言葉で相槌を打っていたという。最初は気にならなかった石田も、「さすがに限界に来た」そうで、取材後、その記者にクレームをつけた。

 「あのね、話してる時、ずっと“なるほど”って言ってましたよ。何か、こっちも(気持ちが)乗ってこないんですよ」

 記者は自覚していなかったようで、石田から投げられた言葉に大慌て。すぐに会話を録音していたレコーダーを巻き戻し、事の真偽を確かめようとした。

 「その記者さん、レコーダーを聞きながら、“なるほど”って。それや、それ~」

 ブチ切れたシーンを再現し、笑いを誘っていた。

続きを表示

2021年11月2日のニュース