スピードワゴン小沢　会心の「マイレシピ」を作ったはずが…後で思い切り赤面した理由とは

スピードワゴンの小沢一敬
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　お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬（48）が2日放送の関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ」（火曜後8・00）に出演し、巣ごもり期間中の赤面エピソードを披露した。

　コロナ禍で、「おうち時間」が増えた昨今。小沢も昨年から手料理を始め、SNSでレシピを公開していた。「今日は、こんなパスタを作ってみました、とか載せたりして、楽しくやってたんですよ」

　何回か掲載したある日、友人のチュートリアル・徳井義実から「オザ、あの何の変哲もないレシピは何なん？」というメールが届いた。改めてレシピを見ると、（1）パスタの麺を塩で茹でる（2）筍を切り、ツナ缶のツナを出す、など、あまりに普通すぎる内容。巣ごもりで、男性の手料理がより一般的になっていたことを知らなかったための“悲劇”で、「レシピなんかなくても、誰でも作れるヤツを書いていたことが分かって…。すげえ恥ずかしかった」と振り返った。

　ただ、番組進行役の海原やすよ（46）は「ホンマに料理を知らん人にはうれしいと思うわ」と評価し、ゲストのはるな愛（49）も「こういうの可愛い」と話すなど、女性陣は概ね好意的な見方。小沢は「まさか、こんなに（会話の）花が咲くとは…」と思わぬ反応に驚いていた。