明石家さんま　自称・さんまに日本一近い芸人に究極の質問「奥さんは女優さん?」 趣味は一緒でも…

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が1日深夜放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（月曜後11・56）に出演。中堅芸人をゲストに迎え、「さんまとマッチングする芸人は誰だ?」のテーマでトークを繰り広げた。

　このテーマで“我こそは!”と名乗り出たのがお笑いコンビ「ギャロップ」の林健（43）だ。「見かけによらず、さんまさんと共通点がたくさんあるなと。こんなに共通点が多い方がいるのかなって」と自信を口にする。さんまは「オレ、そんな芸風ちゃうと思うねんけど…」と首をかしげるが、林は意に介さず。「実は僕、サッカー部でやってまして。ギャロップって名前を付けるぐらい、競馬も大好きで」と、さんまと共通の趣味があることをアピール。さらに「実は昨年末に離婚しましてですね。サッカー、競馬、離婚と、完ぺきに最も近い存在になれました」とアピールした。
　さんまは「趣味とか生き様はそうなったんやな」と親近感を覚えたよう。その上で、「奥さんは女優さん？」と質問すると、林は「そこだけ違うんですよね」とポツリ。さらにさんまが「子どもは１人?　女の子?」と問うと、林は「男です」。思い通りの答えが返ってこなかったため、さんまは「あぁそうか…」と苦笑いを浮かべて、少し距離を感じた様子だった。