【V6メンバークロストーク(3)】ラストツアー期間中の思い出は楽屋に食事、お酒 ホテルの温泉も

[ 2021年11月2日 05:39 ]

V6解散

ラストコンサートツアー最終日 ファンに笑顔で手を振るV6。(左から)坂本昌行、岡田准一、森田剛、三宅健、井ノ原快彦、長野博(撮影・沢田 明徳)
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 ――ツアー期間中の思い出す光景や瞬間は

 井ノ原「楽屋かなあ。いや、今日なんかもすごい人がこれだけそのスーツ着てる人がいっぱいいるし、お客さんもいっぱいいるし後輩もいっぱい来る。福井なんか平和だったな。のどかでしたよ福井は。ぽかぽかした感じ。同じコンサートツアーと思えないくらい。初めてのことはいっぱい一緒に経験できたから、あと黙食だったり、6人で一緒に食事できたことは楽しかった。ちょっとお酒飲みすぎたけど」

 三宅「お寿司が楽しかった。にぎりに来てくれた。宮城」

 長野「北海道のジンギスカン。外にテント張ってくれた」

 井ノ原「あの時も酔っ払った。記憶なくすんですけど、三宅くんが全部一部始終を動画撮ってる」

 三宅「(井ノ原が)次の日の自分に向かって何か語りかけていた」

 井ノ原「“調子乗ってんじゃねーぞ”って自分に言ってました」

 岡田「最後なのでいろいろ豪華にしてもらった。ありがたかった。ケータリングもコロナで行けないから職人さんに来てもらってお寿司を食べたり。泊まるホテルも温泉が出た。坂本君、もったいないって入りすぎて湯あたりした」

 井ノ原「良い思い出しか残っていない」

 ――26年間振り返っての思い出は
 三宅「隣に人がいるってこと。ダンスとかしてる時に。グループ活動していないと味わえないことなんじゃないのと思う」

 井ノ原「6人の姿を見たことはないが、いつも何か感じる。エレベーター乗っていてもそうだし、誰がいて、誰がいないかは把握できた」

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2021年11月2日のニュース