安藤和津 神田うのの2度目の窃盗被害に「本物を現場には付けてこないほうがいい」

[ 2021年11月2日 13:31 ]

安藤和津
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 エッセイストでタレントの安藤和津(73)が2日、フジテレビ「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。タレントで実業家の神田うの(46)が2度目の窃盗被害に遭ったことに「本物を絶対現場には付けてこないほうがいい」とアドバイスを送った。

 うのは2日に都内で行われたイベントでの囲み取材で、経緯を説明。今年7月に自宅で約750万円のダイヤのピアスが片方だけなくなっていることに気づき赤坂署に紛失届を提出。約1カ月後、SNSの撮影などを担当していた20代の女性スタッフが同署に出頭したという。うのは2015年にも、元ベビーシッターの女性に自宅から総額約3000万円相当の貴金属などを持ち出される窃盗被害に遭っている。

 安藤自身も身近なスタッフによる窃盗被害に遭った過去があるとし、「基本的に、女の人は私のような表方でやる方に申し上げたいのは本物とかそんなものをもってらっしゃっても、絶対現場には付けてこないほうがいいと思いますよ」と自身の経験も踏まえてアドバイス。「私なんか偽物大得意です、普段でも。最近、すごいいいんですよ。私は全部それにしてる」と続けた。

 「いい人が悪くなっちゃう瞬間があるわけ」とし「欲しいとかお金がその瞬間なかったら、1万円札あったら取っちゃおうかなって気持ちを起こさないようにすることが一番大事かなと思う。魔が差す瞬間を作らないことかな」とコメント。「私は基本的に現金は1万円しか持ってない。Suicaも1万円ぐらいしか入れてない」と自身の対処法を明かした。

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2021年11月2日のニュース