高橋真麻 解散のV6「全員が良い感じのパワーバランスになった」 加藤浩次も「一番良い状態で解散」

[ 2021年11月2日 11:19 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が2日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。1日に解散ライブを行ったV6についてコメントした。

 「寂しい気持ちもありますけど…デビューした当時は剛健(森田剛、三宅健)コンビの人気が絶大すぎて、ちょっとグループのバランスが悪かったんですよ。いつもトニセンが後ろでカミセンが前。でも、その後、それぞれがミュージカルとか俳優とか司会で活躍されて、V6としてもいろんなヒット番組を飛ばして。全員が良い感じのパワーバランスになっていた昨今だった。そこでの解散かあって感じだった」と述べた。

 個々の活躍が目覚ましい中での解散に、MCの加藤浩次(52)は「清々しい。メンバーの皆さんはやりきった表情してましたね。グループが一番いい状態で解散したんじゃないかと。個々では全員と仕事したことがある。いろんなジャンルで。それぞれ個性的で面白い方多いですよね。これからも楽しみ。個々の活動で、自分のやりたいことに専念できるのでは」とした。

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2021年11月2日のニュース