大谷の本塁打競争 ヒロミ「みんなガチガチ」 ブラマヨ吉田「キャッチャーも緊張…伝わってきた」

[ 2021年7月13日 13:10 ]

タレントのヒロミ
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 タレントのヒロミ(56)が13日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。エンゼルス・大谷翔平(27)が参加したホームラン・ダービーを振り返り「周りが緊張しちゃってた」とコメントした。

 12日(日本時間13日)に大リーグで行われたオールスターゲームのホームラン・ダービーに、日本人選手として初めて出場した大谷。投手役はエンゼルスのジェーソン・ブラウン・ブルペン捕手、捕手役をエンゼルスで大谷をサポートする水原一平通訳が務めた。

 ヒロミは「みんな緊張したんだろうね。ピッチングの人もちょっと緊張してたような感じ。みんなでガチガチ。大谷選手は楽しんでいるように見えたけど、周りが緊張しちゃってた」と印象を口に。共演者のお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(48)は、水原氏に注目し「投げる方ももちろんですけど、キャッチャーの方もマスクしてプロテクターしてても緊張しているのが伝わってきた」と語った。

 大谷は合計68スイングで28発を放った。最初の3分間で16本塁打。1分のボーナスタイムで6発を放ち、先攻したソトの22本に追いついた。1分のタイブレークに突入し、ともに6本ずつで28本として決着つかず。3スイング勝負の延長戦に入り、ソトは3発、大谷は1発目で本塁打ならず敗れた。最長飛距離は513フィート(約156・3メートル)だった。

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2021年7月13日のニュース